EMCアクセラレーター全開、
1次、2次チェンバー加圧中、
機体コントロールをFCSへ、
マスターアームコントロールオン、
FCSアクティブモードリミッタリリース、
冷却ポジションをサーフェースモード、
パッシブセンサーブラックアウト、
ヒートエクスチェンジャー強制稼動、
バレルコイルデンカ正常値、
射撃コードグリーン、
CPN、VR、各アクチュエーター射撃位置へ固定、
ゲートリリース
きた!
一応調べてみました。
★FCS
射撃管制装置(Fire Control System;FCS、射撃統制装置、火器管制装置、射撃指揮装置ともいう)は、適切に目標物を射撃するため、火器を制御するシステムである。
★パッシブセンサー
人の体温と周囲の温度の差を検知
…これしかわからないので、わかる方は是非補完して下さい。
★「懐かしい」さんより情報を頂きました(06.03.10)
EMCアクセラレーター全開、
【多分、発電機を全開で分回して電力を蓄えてる?】
1次、2次チェンバー加圧中、
【試作レーザーのコンデンサーの電圧?】
機体コントロールをFCSへ、
【機体のコントロールを射撃に適したモードに変更】
マスターアームコントロールオン、
【全武装の封印解除、臨戦態勢】
普通は戦闘エリアに入った時点でマスターアームはオンのはずなんだけどなぁ。
試作レーザー砲積んでるからギリギリまでオンしてなかったのかも。
FCSアクティブモードリミッタリリース
【火器管制システムのリミッターを解除してる】
もしかしたら、味方機に対する攻撃を抑制したりする
安全装置を外してるのかも。
冷却ポジションをサーフェースモード、
【機体表面も使って冷却?】
多分、特殊な装置で機体の熱を隠して排熱(抵抗率)
してるんだと思うんだけど、それをやめて機体表面に
伝導させて放射冷却や触媒を排出して高効率な排熱
(冷却)をしてるんじゃないかな。
これはパッシブセンサーに関連するんだけど、
発熱すると敵に見つかりやすい。
パッシブセンサーブラックアウト、
【受動感知装置の故障、もしくは機体発熱(試作レーザー砲)による強制カット】
パッシブセンサーってのは相手の出す電波、音、震動、熱、臭いなどを感知するセンサー。
逆に電波や音を出してその反射を拾うのをアクティブセンサーって言うんだけど、こっちはパッシブセンサーにより自分の位置も知られてしまうので隠密向きのセンサーではない。
ヒートエクスチェンジャー強制稼動、
【熱交換機。↑の冷却ポジションのからみ】
FCS稼働で狙撃モード(隠密モード)になってるから、
排熱を抑えるために特殊な排熱をしてるんだけど、
試作レーザー砲の排熱のために強制的に触媒を使った
熱排出を行うってことではないかと。
バレルコイルデンカ正常値、→バレルコイル電荷正常値
【試作レーザー砲の砲身の磁場形成状態】
…だと思う。
射撃コードグリーン、
【試作レーザー砲が戦闘中謝って発射されないようにするための処置】
これは核ミサイル撃ったりするときにパスワード(コード)が必要なのと同じで、虎の子の試作レーザー砲が戦闘中謝って発射されないようにするための処置じゃないかな。グリーンていうのは正常って意味で、コードが正常に受理されましたってこと。
CPN、VR、各アクチュエーター射撃位置へ固定、
【多関節兵器なスナイパーで精密射撃するために各関節を固定】
してるんだと思いますた。
ゲートリリース
【砲門開放】
★「Q2」さんより情報を頂きました(06.03.11)
レーザーを増幅器内でピンポンさせ出力を上げジャイアントパルス
(威力を高めた一撃)を放出する際に開けるシャッターの事かも。
いやいや、貴重な情報をありがとうございました!本当に助かります。 次藤
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